君の名は・・・

みなさまはじめまして、スタッフブログ初登場のひだかえいじです。
普段はTV・Web・サイネージ媒体のCM・VPなどのディレクションや編集に携わってます。
アニメーションやモーショングラフィックス、3DCGなどを得意分野としております。

著者近影

9月も暑いですね。
しかしわたしはどんなに暑くても昼休みはチャリを飛ばして近所の公園まで出かけます。

「木陰のベンチが空いてますように…」

と心のなかで唱えながら…。

そして近所のOLとの苛烈なベンチ争奪戦を制したわたしは持参の弁当を広げます。
そう、やっぱり外の空気をすいながら食べるご飯は美味しいのですね。
気分転換にもなるし、暑い中出かける価値はあります。

そのうち顔なじみもできます。

平和の使者、ハト公たちです。

弁当のおこぼれを狙ってハト公たちはマイスウィートベンチテリトリーを無遠慮に行きつ戻りつします。
ネコ愛好家ならびに平和愛好家でもあるわたしはハト公たちに米のひと粒や二粒わけ与えたい、
今風にいうとシェアしたい、このシェアランチをインスタにアップしたい、、、
気持ちをグッとこらえ(餌付け禁止なので)、おにぎりをほお張るのでした・・・。

おこぼれがもらえないと分かると、ハト公たちはこんな顔して去ってゆくのでした・・・

息抜きの公園ランチ、おすすめです。

『前期終了』

4月から、西都市の田園デジタル都市国家構想企画で西都市の、県立妻高校にお邪魔し
森建築様のCMを高校生と一緒に考え制作してまいりました。

雨にも負けず・・

約4ヶ月間の熟考制作期間。
幾度も、つまずきながら弱音を吐く事なく、アイデアを出し合い、切磋琢磨する高校生たち。
何度もブラッシュアップして、ブラッシュアップしてそして、ブラッシュアップ。
飽き飽きする行程でしたね・・

そんな中、とうとう出来上がりました!!
高校生達のアイデアが、カタチになりましたよ!!

 出来上がりCMはこちらをクリック

詩人・宮沢賢治の代表作でもある『雨ニモマケズ』は理想の人間像を詠っていると言われており
その詩と森建築の100年ハウスの理念をリンクさせた高校生らしい発想のCMとなりました。

森建築様の企業理念を高校生なりに理解し、汲み取り、温かみのあるCMに出来上がったと思います。

詳細は『森建築』様のブログにも連載させていただいておりますので、よろしければそちらも覗いてください!
→森建築さんのHPはこちらをクリック

県立妻高校・フロンティア科の14名の皆様。お疲れ様でした!!

須ヶ牟田です。

読みづらいですがスガムタと読みます。
幼少期はテレビ隆盛の時代であり情報の最先端だったテレビ業界を志しました。
先日Theo Crokerの「JAZZ IS DEAD」を聴きながら台本を書いていました。
そういえばNasのアルバムに「HIPHOP IS DEAD」ってありましたなと思い返しながら。

さて我々の足元に目を向けてみると「TV IS DEAD」なのでしょうか?

時代は移り変わって今や誰もがあらゆる情報を瞬時に発信・取得ができ、個人でインターネット広告を出すことが出来る時代となりました。

情報発信する媒体は新聞・雑誌・ラジオ・TVと時代とともに新しくなり、現在はインターネットの勢いが止まりません。

2020年の段階ではまだマスコミ四媒体広告費がインターネット広告費を上回っていました。
しかし2021年にはついにインターネット広告費が追い抜き、昨年はさらにその差が開きつつあります。
通信システムも今後5G技術が行き届けば動画広告もさらに拡大していくと予想されます。
また高速で安定したネットワーク接続が普及すれば弊社で取り扱っているインタラクティブ動画の需要もさらに加速すると考えられます。

今後も新しいテクノロジーや社会的な変化によって、新しい広告の形式が生まれることが予想されますがTVは未だ巨大な広告媒体です。
ですので「TV is not dead yet」と言えるのかもしれません。
これからのCM運用はメディアミックスとSNSを活用して、ターゲットを媒体ごとに細かく絞ってバランスよく広告を打ち出すことが1番の近道なのかもしれません。

弊社は宮崎で魅力的なTVCM・WEB広告・デザイン・使いやすいホームページやサイネージコンテンツ・インタラクティブ動画の制作を行っている会社です。
CM広告の制作または運用をワンストップで行いますのでトータルで広告制作をお考えならぜひ一度弊社にご連絡ください。

交通広告グランプリ 2023にて優秀作品賞を受賞しました!

先日、制作に携わらせていただいたJR東日本様の「上越新幹線」のCMが、この度「交通広告グランプリ 2023」のデジタルメディア部門で“優秀作品賞”を受賞致しました!

交通広告グランプリの受賞作品ページについてはこちらをクリック

「交通広告グランプリ」とは?

「交通広告グランプリ」とは、交通広告における優れた広告作品を表彰するイベント・コンテストです。優れた広告作品の創造とクリエイティビティの向上を促進することを目的としています。

主に交通機関や公共交通機関を利用する人々に向けた広告が対象となります。具体的には、列車、バス、地下鉄、駅、空港、高速道路、港などで展示される広告や、デジタルメディアを活用した交通広告が審査対象となります。

受賞作品について

改めて受賞した作品についてですが、JR東日本様の「上越新幹線」のCMが”優秀作品賞”を受賞いたしました!
弊社では、現場Editerとグラフィックスアニメーションの制作に携わらせていただきました。

楽しくなるような文字アニメーションや「上越新幹線が最大7分短縮する」という内容から文字間が徐々に縮まったりするなど細部までこだわって制作致しました!

今回”優秀作品賞”を受賞することができたのも、制作に携わってくださった全ての方々のお力添えがあったおかげだと心から感じております。

これからも、お客様の期待を超える価値あるモノを提供するために、更なる向上を目指して努力し続けます。皆様のご信頼に応えられるよう、全力を尽くしてまいります。

心からの御礼を申し上げます。

お盆休みのお知らせ

平素は格別のお引き立てを頂き、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

お盆休みの期間
2023年08月11日(金)~2023年08月15日(火)

※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、2023年08月16日より順次ご対応させていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を頂きますようお願い申し上げます。

妻高校生によるCM制作続編

4月より始まった、西都市の田園都市デジタル都市構想企画。

本年度は妻高校の生徒さんと一緒に森建築様のTVCMを制作することになりこの課題制作として、残すところ後3日。14名の生徒さんが考えブラッシュアップした絵コンテも、いよいよ生徒の手から離れ次のステップである映像制作段階に突入します。
この3ヶ月。アイデアを出し合い、文字起こし、絵コンテ制作・・様々な過程を生みの苦しさ(笑)を味わいながら頑張って作ってもらった絵コンテ。自分が作った訳でもないのですが妙に愛着が湧きます。

普段何気なく見ていただろうTVCM

それを今は制作する側になり、アイデアの構築・デッサン・パソコンのソフトを使って仕上げる作業。『将来、デザイン関係の仕事に就きたい。』と将来の夢を語ってくれたある生徒さん。目をキラキラさせながらパソコンソフトに夢中になり絵コンテ制作作業に取り組む姿勢を見て、夢の後押しが少しでも出来たこと。皆さんで首を捻りながらアイデアを出し合い真剣に取り組んでいただいたこと。などなど様々な思いで目頭が熱くなります。
詳細は『森建築』様のブログにも連載させていただいておりますので、よろしければそちらも覗いてください!
→森建築さんのHPはこちらをクリック

若き高校生の柔軟アイデアがどうTVCMと化けるのか?公開は8月を予定しております。
初期アイデアがどう変わったか。乞うご期待ください。

はじめまして。

スタッフブログ第二弾!! ”時任真理”こと、時まりです。
そう。木村拓哉=キムタクと同じノリなのですが、小学生の頃から、いや キムタクのデビュー前からこのあだ名で呼ばれております。
このあだ名をつけてくれた方は、先駆けですが、誰がつけてくれたんでしょうね・・

8名+ワン

弊社は設立7年になります。ボチボチと人数も増え、現在8名+ワンのメンバーで楽しく日々、編集制作作業をしています。・・・ん??? +ワン ワン? ワンって何??! と思われた方。 

そうなんです ^v^

弊社には、可愛いワンコ(ラブラドールレトリバー:イチ 5歳)が居ます!
スタッフに体当たりしながら撫でられに自ら行き、おやつの匂いを察知するとそそくさに家に帰ってしまう、ワガママボーイです。そんな彼も数回、モデル犬としてお仕事を手伝ってくれた事があるんです!
それはそれは、名演技!大物役者!そのものでした。(ただ、歩いて・・アイス食べて・・だけなのですが。。笑) 立派な弊社のモデルタレントです!今後も彼の活躍を期待したいと思います!!

彼へのお仕事依頼も、弊社で受け付けております!!

はじめました!

はじめました!ということで、こちらのブログに初登場のアラサー社員「もこもこ」です。
今回から、不定期ですがスタッフブログを更新していくことになりました。

ちなみにこの「もこもこ」は、私のiPhoneの名前からつけました。

※その場のノリで付けたため、なぜ「もこもこ…」なのか深い意味はございません。

さて、初登場ということで簡単に自己紹介をさせていただきます。

入社3年目、普段は映像班として主にT V C Mなどの企画作成、撮影時のディレクション、アシスタント、編集等を行っています。元々映像関係の仕事はしておりましたが、一撃に入る前はブライダルのみの映像の仕事だったので、今のお仕事にはやっと慣れてきたなーという感じです。

そんな私ですが、なんと、現在妊娠9ヶ月で、あと数日で産休に入らせていただきます…!

ブログ初登場にして、次回登場が恐らく1年後…です。

ちなみに性別はエコーで誰がどう見ても女の子で間違いないとお医者さんに言われてるくらい主張の激しい女の子です!今もボコボコと元気に動いております 笑

今は無事に生まれることを願うばかりですが、また産まれたらスタッフに報告するので誰かがブログで上げてくれるかもしれませんね!

予定では、育休明け後もまた一撃でバリバリ働く予定ですので、復帰した際にはまたこちらでご報告させていただきます。復帰したら私もブログ更新していきますが、内容は育児ブログになる予感しかしてません…笑

簡単ではございましたが、以上「もこもこ」でした!

次回のスタッフブログは誰が登場するのかお楽しみに〜!

うちのスタッフは個性豊かなので皆どんな内容を書くんでしょうね!笑

宮崎県内で初導入!インタラクティブ動画でWEBCMを制作!

宮崎の薬局「高尾薬舗」様からご依頼を受け、新たに開発・販売を開始した宮崎発のハーブティー「HINATA」のプロモーションにインタラクティブ動画を導入して頂きました!

皆さんはインタラクティブ動画をご存知でしょうか?
一般的な動画はユーザーが受動的に見る・見せられる映像コンテンツですが、インタラクティブ動画はユーザーが自らストーリーを選び進行させていく能動的なマルチ映像コンテンツです。

これをWEBCMで導入するメリットは年齢・性別・興味関心・ユーザー属性などどのような視聴者が、どのストーリーを選択し、どの商品を選択したのかを行動分析できる点です。

またこれまでの一般的な動画と違ってインタラクティブ動画なら、クリックし分岐した選択肢の再生回数などを集計することで、どこで離脱したのかどの商品がどのユーザー層に人気だったのかが明確になります。

これに基づいて制作した映像自体のPDCAサイクルを回し、動画の離脱率を下げたりコンバージョン率を高める対策を講じることが出来ます。

さらにインタラクティブ動画で得られた情報は、クライアント様が新たに開発する新製品に対しても効果的です。
年齢や性別・好みによって配合やパッケージを変えたりとそれぞれのターゲット層に対してフレキシブルな対応が可能となってきます。

内容が複雑でインタラクティブ動画がいまいちわからないとお悩みでしたら一度弊社にご連絡ください。
弊社スタッフが丁寧にインタラクティブ動画やWEB映像制作についてお答えいたします。
皆さんもぜひ新しい映像体験「インタラクティブ動画」を導入してみませんか?

高校生と一緒にCM制作することになりました!

経緯

今回、西都市の田園デジタル都市国家構想企画に参加させて頂く事となりました。

地方を中心に、人口減少・少子高齢化、過疎化・東京圏への一極集中、地域産業の空洞化といった課題に直面しています。

こうした課題を解決するには、これまでの地方創生の成果を最大限に活用しつつ、地方活性化を図っていくことが求められています。そうした中で国は、田園デジタル都市国家構想としてデジタル技術の活用により、地域の個性を活かしながら、地方の社会課題の解決、魅力向上のブレイクスルーを実現し、地方活性化の加速・魅力的な地域つくりを進めています。

「宮崎にいてもスキルの高い仕事はあるぞ!」「地方にいても魅力的な事はあるぞ!」

など若い世代に呼びかけ、地方の人口減少・都市一極集中を防ぐ為にも重要な任務を背負い弊社の強みである映像コンテンツ・CM制作を妻高校生と制作することになりました。

CM制作する上で制作依頼を受託してくれる会社の有無が大事なところ。無理を承知で森建築様にお話したところ、このような企画に快く賛同していただき映像制作に興味のある14名の生徒さんと実技制作を行う事となりました。

教壇に立つ事なんて初めてで、何をどう話して良いかも判らず緊張ガチガチになりながら高校生の前に立つと、キラキラした真っ直ぐな綺麗な瞳で見てくる高校生達。

意欲旺盛な表情が初々しく、ついついこちらもCM制作におけるルールなど深く話したりと熱が入りました。

初めて触るソフトにも戸惑いながらも、パソコンに慣れ親しんでいる為なのか若く柔軟で吸収が早いのか・・楽しそうに制作課題をクリアしていく高校生達。クリア出来ない子にも皆で教えあったり微笑ましい光景でした。

森建築様のCMは8月完成予定です。

それまで1つ1つクリアしていく課題はありますが、どのよう案が出てくるか私たちも今から楽しみで仕方ありません。
若い子には負けないぞ!と昭和生まれの私は思い高校を後にしました。

この場をお借りして・・ご協力をいただいた森建築様には感謝しかありません。
ありがとうございました。

次回の様子もアップしていきたいと思います。楽しみにしててください。ではまた。