Webサイトは作ったら「終わり」ではなく「始まり」です。
HP・ECサイト・LP・インタラクティブサイネージ・360°VR・360°PHOTOetc
根気よく、辛抱強く、一緒に育てていきましょう。
コーポレートサイトとECサイトの立ち上げやリニューアルなど商品・サービスの世界観やブランディングを重視したwebを制作します。
また、商品やサービスの関心を高めることを目的とした動画マーケティングも行います。
その他にオンラインでの商談を加速させる360°コンテンツ「THETA360.biz」を導入。
ECサイト上で細部まで商品の形状や魅力を伝える360°PHOTOも取り扱っています。
大きな買い物をする場合ホームページ上の情報だけで購入を決断したり契約を決めたりするのはやはり大変勇気がいるものです。
特に昨今の状況を鑑みると現地内覧や見学会にも参加が出来ず、実際に見て触れることも出来ないとなると、ことのほか判断に迷うでしょう。
またビルダーや販売店側も訪問接客が出来ず、作り手の想いや温かみ・温もりを伝えられないのは非常にネックです。
そこで安心・安全に購入・契約の判断材料にできる360°コンテンツの導入をお勧め致します。
RICHO社の「THETA360.biz」を使用しておりますので、細部まで細かくチェックが出来き、非対面での効率的な物件のご紹介が可能です。
ユーザーはご自宅や職場などいつでもどこでも気兼ねなくお気に入りの物件を見学することが出来ます。
これまでに手にしたものや見たものであれば商品をECサイトで購入する際に、画像だけでも既存ユーザーには安心して購入してもらえると思います。
ですが一度も実物を見たことがない、触れたことがない新規ユーザーは不安しかありません。
やはり商品をじっくりと品定めし、十分に納得して購入することが新規ユーザーにとっては重要です。
360°Photoなら表・裏も形状も、画像だけでは見えずらかった部分をわかりやすく伝えることができます。
サイズ感や立体感、形状やこだわりを確認できた方が購入者はとても安心ではないでしょうか?
またこの360°Photoは購入者だけではなく売り手側にとってもメリットがあります。
新品の商品はもちろんのこと、リユース品など360°で表示することでクレームなどの行き違い・思い違いを最小限に抑えることができます。
デジタルサイネージは「スタンドアロン(自立)型」「ネットワーク(通信)型」「インタラクティブ(双方向)型」と大きく3種類に分けることができます。街中でよく見かけるスタンドアロン型は映像を一方通行で繰り返し流すタイプです。コスト面ではもっとも安価ですがネットワークと繋がっていないため情報の更新に再度データを入れ直したりと映像の差し替えを自ら行わなければなりません。ネットワーク型はインターネットと繋がっており遠隔操作できるため、全国展開をしている企業などは日本中に設置した複数のサイネージ情報を一括で瞬時に更新し表示させることが可能です。
「インタラクティブ型」はネットワーク経由でタッチパネル式のサイネージです。タッチ操作を自ら行い目的に沿ったコンテンツへ遷移することでより能動的にコンテンツに興味関心を持たせることが可能です。また、コンテンツのレイアウトは自由に設計でき複数のコンテンツを同時に表示できます。
その他にも会場などで限定イベント告知やタイムセールなどの値段更新が瞬時に行えたり、緊急連絡などもリアルタイムで最新情報をタイムレスに更新できます。さらにQRなどで時限付きクーポンクジを表示させることで、ユーザーが認知後すぐに情報を共有できその場の空間価値が高まることによって、より集客を加速させることも可能です。
当社で取り扱っているサイネージは屋外型(防水・防塵・高輝度)・屋内用薄型・体温センサーや消毒機能付き型など様々です。またオプションでネットワークカメラを設置したり多言語機能や天気予報を表示させたりと、ニーズに合わせて色々なカスタマイズを施すことができます。さらに高感度の人感センサーや特殊カメラを搭載することで表情や声をAIが感知・認識し年代や性別などを判断。それぞれの嗜好に適したコンテンツ表示をAIが判断し自動配信する最先端サイネージの運用も始まっています。
インタラクティブ動画とは分岐&マルチエンディング動画のことです。最近ではNetflix「ブラック・ミラー:バンダースナッチ」がインタラクティブ映画として有名になりました。書籍で例えるとゲームブック、コンピューターゲームに例えるとアドベンチャーゲーム「弟切草」や恋愛シュミレーションゲーム「ときめきメモリアル」などのゲーム性がよく似ています。当然シナリオとエンディングは最初から複数用意されているのですが、ユーザーが主体となって導き出したシナリオ選択によってハッピーエンドを迎えたりバッドエンディングを迎えたりと結末が変わります。
このゲーム性を動画に生かし複数の選択肢と複数のエンディングを用意することで、これまで「受動的」だった視聴者を「能動的」な視聴者へと変化させることができます。さらに視聴者自身にアクションを起こさせることで、体験・参加したエンゲージメントをより高めることができます。また、ユーザーに主体的な感情を持たせアクションを起こさせるので自然と視聴時間が長くなります。
これにより離脱率や直帰率が下がればサービス・ブランド・イベントなどの理解がより深まります。また、インタラクティブ動画はユーザーが直接アクション(ECサイトで購入・お問い合わせなど)も行えるので、CV獲得に向けて導線を最短距離で設計することが可能です。