Mo-TiON dept.
映像部門

動画で「伝える」、魅力が「伝わる」。
TVCM・WebCM・シネアド・販促動画・インタラクティブ動画etc
動かないモノを動かすコトで、ココロ動かします。

私たちはモーショングラフィックスやインフォグラフィック・アニメーションなど本来であれば「動かない」画像やロゴを「動かす」動画制作を主に行なっています。
文字や図形、画像やロゴなどの画像にモーション(動き)をつける作業は、オンラインで非接触型のリモート編集も可能です。
さらに自社スタジオを使用し人員の密集を最小限に抑えたクロマキー合成によるVFX映像もオーダーできます。

動画制作には様々な表現手法がありますが、どのようなジャンルの動画を作ることが効果的でしょうか?
当然ですが動画を制作する事自体が効果的では無い場合のことも考えなければなりません。

ここで大事な事は「誰に」「何を」「どのように」伝えたいのか?
まずは伝えたい「想い」を私たちにお伝えください。

その想いをヒアリングし、ターゲット層が明確になった上で「どのような」方法や手段で動画を制作すれば効果的なのかをご提案させていただきます。
私たちは想いを像(カタチ)にする力を使って動画を作ります。

Mo-TiONシンプルチャート
15秒CMの場合
  • アニメーション
  • モーショングラフィックス
  • インフォグラフィック
  • VFX
  • 実写
実写
ターゲット層
人員規模
リモート編集
制作期間
制作費用
※チャート表はこれまでの当社の実績から算出された目安です
実写
アニメーション

アニメーションは実写と異なり、幅広いエンドユーザーを対象とする場合に有利な動画です。
よってペルソナを設定せずにターゲット層を限定しない商材の宣伝や告知に向いています。
また、アプリやクラウドなどインターネットビジネスのサービスフローや製品の仕組みなど実写では説明しづらい商材であってもアニメーションであればわかりやすく説明できる動画です。

モーショングラフィックス

モーショングラフィックス(Motion graphics)とはその名の通り「動く視覚表現」です。
文字・写真・イラスト・ロゴ・図形などに動きや音を加えたものを指します。
ノーマン・マクラレンやソール・バス、ホイットニー兄弟などが有名です。映画のタイトルクレジットで動くグラフィックとして表現しました。
動きや音をつける事によって、ユーザーの視覚・聴覚を刺激するので静止画と比べるとよりインパクトがあり、直感的にユーザーに伝えることができます。
また分かりづらい説明文なども図やイラストをもとに表現するので複雑なものをより分かりやすく伝えられるのが特徴です。

インフォグラフィック

情報(information)と視覚表現(graphic)を組み合わせた単語がインフォグラフィック(infographics)です。
人間の脳は情報処理能力が限られていますので必要な情報を必要な分量だけ伝えることが重要です。インフォグラフィックであれば情報を視覚化し、直感的でより簡潔に相手に伝えることができます。また言語や年齢、性別が違ってもインフォグラフィック動画であれば視覚的に適切な量の情報を分かりやすく伝えることができます。
数値の増減を表すグラフや路線図、地図などの案内サービスなどに適しています。

VFX

VFXは『Visual Effects』の略で特撮を用いる映画やドラマなどで使われる視覚効果です。
実写撮影した映像とCGなどを組み合わせて制作する動画になります。
VFXやCGの技術は日々進化しており実写と見まがうほどの映像を作り出すことが可能になっています。
実写やCGだけではコストがかかりすぎたり、物理的には不可能な撮影も工夫次第で比較的安価に作成することができます。

実写

実写はターゲット層が明確に分かっている場合に非常に共感を得やすい動画です。
設定したペルソナに最も近い俳優をキャスティングすることで、ターゲット層に深く感情移入させ共感を得やすくできます。
特定の製品やサービスを使うことのメリットをストーリーで伝えることで、ターゲット層の抱える問題解決になる訴求効果が得られると考えられています。
また、製品のサイズ感や食べ物などのシズル感が伝わりやすく、人の五感に訴えかけることができます。